バリュードメインでよくドメイン検索をしているけど、ローマ字読みでも.comや.netはもちろん、.infoや.bizでもドメイン取得は難しい。。。.jpが国内運営ならまだワンワードは難しいけれど、まあドメイン取得できなくもない。
そんななかsTLD(スポンサー付きトップレベルドメイン)の.asiaや.mobiはドメイン取得可能なドメイン名が若干あるように思う。tldが4文字だし、あまり馴染みがないかもしれないけどね。
.asiaドメインについて
.asiaドメインは比較的新しく2006年末に承認されたTLD(トップレベルドメイン)でアジア地域向けのドメインになる。ccTLDは国別で割り当てられたドメインなので、世界的に認知されているアジア地域にある企業などビジネスを行っているというわかりやすさはあるのが特徴。ただ、TLD部分が4文字だけど。。。アジア地域で行っている事業に向いてるといえば向いている。気がする。
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.mobiドメインについて
.mobiもsTLDに含まれるけど、mTLDとよばれたり少し複雑ではあると思う。これは、レジストリがmobile top level domain,LTDでその略でmTLDと呼ばれたりする。ただ、日本人でそこまで気にする人は殆ど居ないと思うので、モバイル向けTLD(トップレベルドメイン)とだけ覚えておけばいいんじゃないかな。
.asiaと同じく2006年に誕生したドメインだけど当時モバイル向けサイトの普及に向けてグーグルやマイクロソフトなどから財務的支援を受けていることが話題になった。そのときは携帯電話とPDA(personal data assistant )を対象にしていたけど、iPhoneの登場で一気にスマホに変わってしまった。面白いのが、PDAは造語なんだけど当時のApple CEOジョン・スカリー氏の発案と言われてる。Appleは色々問題を抱えて内輪もめしていたらしいけど、ジョブズも対象になったりしたけど、iPhoneを掲げて返り咲くとかすごい。
個人的にはiPhoneを含むスマホは電話ではなくてPDAの延長線上と僕は考えていて、iPhoneが爆発的にヒットしたのはiPhoneという名前が全てだと思っている。WALKMANと命名したSONYがCLIEというPDAをやってたときに次はiPhoneと命名してほしかった。やっぱりブランド名というのは大事だなと思いました。あと汎用性だね。当時のガラケーは携帯会社によってコードが違って専用サイトを作るのが大変だった気がする。サイトなのに今みたいにPCからアクセスとかできなかったし本当使い勝手がよくなかった。
とちょっと話が脱線してしまいましたが、.mobiの話に戻すと当初.mobiドメインは携帯電話から見えるようにしないといけないとかルールがあったけど今は形骸化しているように思う。
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シャープもザウルスとか頑張ってたのにねー。。。
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